雨に降られず
予報では雨になったいたので雨ガッパを用意していましたが、曇り空ではありましたが雨に打たれることなく、秋季大祭が無事に開催されました。
大祭は雨が降らないというジンクスがありますが、本当にその通りで、今まで何度も不思議なことがありましたが、今回も大祭が終了した後に小雨が降り始めてきたのを見て、「やはり大祭は雨が降らないな、大変ありがたいことだな」と感じました。
肌寒くありましたが、何より雨に打たれずに大祭を行えたことは大変ありがたいことです。
今回は自粛なしの通常通りの大祭として、約3年ぶりに開催することができました。ただ、椅子の間隔を開けて出席者は当然皆マスク着用で、第二部の直会もなかったようですが、それでも、ようやく短縮ではない大祭が行えたことは大変喜ばしいことです。
新コロの感染者もだいぶ落ち着いてきているので、この分で行けば来春の大祭は第二部直会も行えるのではないでしょうか。私は大祭後に軽くお酒を飲んで支部の皆でお弁当を食べるのが好きなので、早く以前の本来の大祭行事になれることを祈ります。
久しぶりの支部旗行進
そして今回は支部旗行進もありました。
私は支部旗のお役目を頂いたのでの、行進をさせて頂きました。特に難しいことはないのですが、久しぶりだったので支部旗の持ち方教わりました。
旗の下のビラビラの左端三本ぐらいを右手で掴みながら竿を握って旗を張り、左手の掌で竿の下を支えます。そうすると、とても見栄え良く支部旗を掲げることができます。支部旗行進をした後で、ようやく本来の大祭が戻ってきたなと実感しました。
岡野理事長の講和の後、北本市長、そして御寺泉涌寺長老の挨拶がされました。私は、御寺泉涌寺の長老の話はユーモアがあって好きなのですが、今回は少々話が長過ぎたかな😅
久しぶりの大祭挨拶だったので、話したいことが溜まっていたのでしょう。
コロナ禍になってから、大祭では御霊地に間隔を開けた椅子が置かれるようになり、我々会員一人一人が椅子に座ることができるようになりました。椅子の準備及び片付けは、とても大変な作業だと思います。準備等をされているスタッフの方達に、ただただ感謝あるのみです。ありがとうございます。
ほぼほぼフル行事に戻った秋の大祭、とても楽しかったです。
かしこ
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