新型コロナウイルスもようやく5類感染症に指定され、ほぼほぼ通常の日常の活動ができるようになった中、解脱会の秋季大祭も、北本の御霊地で通常形式で開催されました。ざっと見渡した感じ、参加者もいつも通りの人数に戻ったよう見えました。
コロナ禍では、なるべく前後左右の人の距離を取るために一人づつの椅子が用意されていましたが、今回からは通常通りゴザが引かれていました。椅子に座る方が楽ですが、お役目の方が椅子を並べる作業も大変でしょうし、通常通りになって良かったと思います。やはり御霊地のお山にゴザを敷いた方が大祭だという感覚になりますしね。(昭和脳😀)
本日の北本市の天気予報は雨☔️
野外での行事なので雨が降ると色々と大変なのですが、「大祭日は雨が降らない❗️」というジンクスがあります。このことは、よく私の父が口にしていましたが、本当に不思議と解脱会の大祭日には雨が降らないのです。もちろん、過去には土砂降りだったこともありますが、雨が降っていても小雨であったりとか、大祭開始の11時前後には雨がおさまり、終了した12時過ぎからまた降り出すようなことは何度も体験しています。今回もこの不思議なパターンで、心配されていた雨は大祭開催中には上がっていて、終了後の午後1時には結構降ってきました。雨に降られずに大祭が行われたこと、実にありがたいことです☺️
ただ、今回は大祭終了後の直会で、東京第一教区所属の支部で、ここ数年のうちに新支部長に就任さらた各支部長さんを祝う会を、御霊地のお山で予定していたのですが、天候が危ういので研修センター3階の一室で開催することになりました。しかし、一室に第一教区の各支部会員さが集まると‥‥かなり狭い。しかも、床に汚さないためのブルーシートが引かれた上で食べる昼食は、正直厳しかった😵💫 せっかくの登利平の鳥めし松弁当だったのに残念(いつもは竹弁当)。
まぁでもしょうがない、雨予報であるならば、予めこうするしかなかったですからね。誰も好き好んでこうしたわけではないですから。しかし、新支部長に就任して、すでに数年が経つ支部長さんは今更かなとも思いましたが🥴
今回は我が川崎宮崎台支部から献天茶のお役目に二人が参加しました。着物の支度が大変だったと思いますが、お役目ご苦労様でした。
とても良い秋季大祭だったと思います。
かしこ
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