昨晩は飲み会🍻があり、瑞江の「最上屋」という店で飲んだ。
参加者がスポーツジムに通っていた時のメンバーで、みな気さくでいい人たちだ。わたしは飲み会は好きだが、一緒に飲む仲間はそんなにいない。だから、とても貴重な時間だ。メンバーはわたしを含め8人なのだが、最近はなかなか全員が揃うことがない。皆の都合が合うウイークエンドは、月に一回でも難しい。皆それぞれに忙しいのだ。
乾杯は何時もビール🍺から始まる。
特に夏はビールがうまい。ぐびぐびと音を鳴らして飲む冷たいビールが、喉を通る時は快感ですらある。そして、お次は緑茶ハイを飲み、これで水分補給もバッチリだ。次は泡盛をロックで飲み、そして焼酎「佐藤の白」をロックで、今度は「佐藤の黒」を。たしかこれを3杯飲んだかもしれない。
飲み放題プランなので、飲めるだけ飲む。
今回は、ちょっと張り切りすぎたかもしれない。2時間で焼酎を5杯は飲み過ぎだと思う。みんなも昨晩はハイテンションだったから、かなり声が大きくなってしまって、店主から抑えてくださいと注意された😅。お酒を飲むと声が大きくなるのは何故だろう。おそらく、自己主張が強くなるからだと思う。それと、お酒が回って、自由奔放な気持ちになるのもあるだろう。
コロナ禍において、飲み屋の営業時間が制限されていたが、たしかに飲み屋では飛沫が飛び交うから、コロナ感染の温床になると叩かれても致しがたなかったかもしれない。
しかし、昨晩は楽しい話だけではなかった。
仲間の中に、会社をたたむ発表があったのだ。結構前から厳しい状態だったようだが、ついに堪えきれなくなってしまったらしい。とても辛い話だ。この話を聞いて、嫌々ながら不動産業をしている自分ではあるが、たとえ嫌な仕事でも、仕事があるだけありがたいのだと感じた。わたしの年齢で仕事を無くしたらと思うとゾッとする。収入が途絶えるのだから実に恐ろしいことだ。
昨晩は久しぶりの二次会に付き合ってもらった。
わたしはお酒が入ると調子に乗ってしまう。2時間がすぎて解散になると、必ず二次会に行きたくなって誘うのだが、皆、明日の予定があるから大抵は断られる。今回は珍しく2名に付き合ってもらい、次の居酒屋で、今度は日本酒🍶を飲んだ。ここでもハイテンションで会話して楽しい時間を過ごせたが、ここからわたしの記憶があまりない😅。気がついたらタクシーに乗っていて家に帰っていた。記憶無くすまで飲んだのは久しぶりで、よほど昨夜は楽しかったんだろう。
しかし、毎回疑問に思うのだが、どうして、べろべろに酔って記憶が定かでないのに無事に家に帰れるのだろう🧐。これが帰巣本能というやつか。
なぜ、二日酔いになって辛い明日が来るのがわかっているのに多量の酒を飲むのだろう。
たしかに飲んでいる時は楽しい。しかし、これだけ飲んだら間違いなく二日酔いになることは理解しているのに、さらに酒を注ぐ。これがホントにわからない。どうしていい塩梅で止めることができないのか😵。なんかわからないけど、ある程度アルコールが回ると、脳からこのような指令がくる様な気がする。「もっとアルコールを飲め」と。わたしは決してお酒に強い方ではない。飲んだら飲んだだけ酔っ払い、仲間の中でも一番タチが悪いと思う。それなのにどんどん飲んでしまう。
そして、今日もしっかりと二日酔いだ。夕方になってもフラフラして気持ちも悪い。これは久しぶりに三日酔いになるかもしれない。とほほ。
かしこ
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