2025年度の江戸川区花火大会、着々と準備中 ~台風が気になります~

3. 日常生活

 ことし2025年の江戸川区花火大会は、8月2日(土)に開催されます。今回は祝50回記念ということで、オープニングは5秒間に1,000発打ち上げるとか🤩楽しみですね。しかし、台風9号🌀の動向が気になります。風が強まるのは避けられなさそうですが、雨が降らないことを祈ります。多少の雨であれば決行すると思いますが、開催時刻付近で、もろに台風が上陸してしまったら中止になるかもしれません。以下が江戸川区花火大会の中止基準です。

次のいずれかの警報が発令されているとき(大雨・洪水・暴風・火災)

 🔸風速7メートル以上の風が一定時間(10分程度)継続して吹くとき

 🔸花火打上げ場所に落雷の恐れがあるとき

 🔸注意報(大雨や強風等)が発令されている場合でも、危険と予想される場合は中止することがあります。

 🔸熱中症特別警戒アラートが発令されたとき(注)熱中症警戒アラートではありません。

 🔸その他、現場の状況により中止と判断する場合があります。

 夏の台風は、関東に上陸する前に温帯低気圧に変わることが多いので、今回もそうなると思いますが、雨風は強いままかもしれません。そうなると、中止になってしまうかもしれません。江戸川区花火大会が中止になった場合は、「延期はせずに中止」というポリシーなので、延期せずに完全中止となります。この際、有料席・指定席チケットの払い戻しには応じないようです。これは、結構厳しいですが、仕方のないことでしょう。有料席を買う人は、同時に中止のリスク(返金なし)も受け入れることになります。
 天候の不安要素は置いといて、江戸川堤防では、着々と有料席や指定席の準備が進んでいます。この有料席のシステムは昨年の花火大会から導入されましたが、とてもいいシステムだと思います。有料化することによって、会場付近に観覧者を誘導するガードマンも雇えますし、その他の準備にも費用をかけられるので、より一層、江戸川区花火大会の運営にプラスになるはずですから。楽しいイベントの裏では、かなりのお金がかかっているのです😌

 そして、江戸川堤防での自由観覧エリア(無料)の場所取りは、大会前日の午後5時に解禁となります。これは、篠崎公園でも同じだと思います。もし、解禁日時前に場所取りした場合は、問答無用で撤去されるようです。これはとても良いルールだと思います。以前は、ルールがなかったので、1週間前から場所取りをする輩がいて大変迷惑でしたが、近年は、ほとんどこのルールが守られているように見受けられます。

 東京都下のナンバーワンの花火大会である「江戸川区花火大会」。ことしも無事に開催されることを祈っています。

かしこ

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