昨日、令和7年最後の川崎宮崎台支部の感謝会を開催しました。 今回は、支部長さんが足を骨折して立てないので、私が支部長を代行して支部長挨拶をしました。 話は、「12月は感謝の総決算」という内容で話をしました。
我々解脱会員は、感謝報恩の勉強を日々積み重ねています。それは、特定の日時にするのではなく毎日するのです。まず、朝起きたら御神前に額づき、「今日も一日相応しくお使いください」と挨拶させていただき、夜には「今日も一日お使いいただきありがとうございました」と挨拶をします。 そして、北本にある解脱会御霊地に毎月(あるいは年数回)出向き感謝し、地元の氏神様にも日々の感謝をします。365日、毎日感謝を忘れないように勉強しています。ですから、一年の締めくくりである12月は、一年間のさまざまな感謝をする総決算の月なのです。
感謝と言っても何を感謝するのか?各会員さんそれぞれに様々な出来事が今年あったと思いますが、まず一番大切なのは、今年も生命があったことに感謝することです。たとえ体が丈夫で特に病気がなかったとしても、明日も命が必ずあるという保証はないのです。日本は天災の多い国です。先日も、青森県東方沖地震がありましたが、天災で命を落とすことはありえますし、交通事故等で危険な目に遭うことも十分にありえます。なので、まずは今年も生命のあったことを神仏に深く感謝するのです。 そのうえで、病気や大怪我もしていないのならば、こんな幸せな一年はないと、より深く感謝しなければなりません。
と言うような話を支部長代行としてお話させていただきました。支部長は、毎月なんらかの話を感謝会でするのですから、支部長というお役目は、とてもたいへんな事であると再認識しました。わたしも、できるだけ支部長に協力しなければならないと、勉強しました。
その後は、会員の各家庭一名から今年一年の振り返りを話してもらいました。各自、決して平坦ではない出来事もあったようですが、総じて良い一年であったようです。
美味しい寿司で忘年会
例月の感謝会は14時に開催しますが、今月は忘年会があるので11時に開催しました。 感謝会終了後、会員の皆さんと一緒に宮崎台駅にあるお寿司屋さん「和泉鮨(いずみずし) 宮崎台店」に移動して、ささやかな忘年会をしました。ここのお寿司屋は、とても美味しいので、皆さんとても喜んでいました。個人的に、ウニとマグロ(大トロ!?)がとても美味しかったです。一時間くらいでお開きとなりました。
これにて、今年の解脱会員としての大きな行事は完遂しました。今年も残すところあと僅かですが、やり残しがないように気をつけます。
かしこ

コメント