1. 解脱の教え

現世と霊界の繋がり

顕界と幽界、現世と霊界は繋がっていて一体です。このことを幽玄一致と言います。ご先祖様の生前中の罪が解消され、苦しみから解かれることによって、現世の私たちも同じ様に苦しみから解かれるのです。現世の我々が間違っていることに気付き改める事ができれば、霊界の御霊も、子孫を思う心配事から解消されて、楽になられる筈です。
4. 趣味

「あたしたち、海へ」感想文

著者、井上荒野さんの「あたしたち、海へ」を読みました。女子中学生のいじめをリアルにえげつなく書いた小説です。現実のいじめ問題を深く考えさせられます。登場人物の海ちゃんの名前が、波が立って塩辛い本当の「海」を擬似化していたことに気がつくと、この小説の面白みが10倍楽しめます。
2. 社会

戦々恐々の夏2022

夏は暑さでウイルスが衰退しそうなのに、新型コロナウイルスは暑さに強いらしく感染が拡大中。その上、記録的猛暑で熱中症の恐怖もある。何方か一方でも大変なのに、この2022年の夏は二つの災厄から身を守らなければならない。今年に限っては、新型コロナウイルスと熱中症の恐怖で夏バテしそうです。
3. 日常生活

ネットショップの弊害

ネットショッピングサイトで大抵の欲しい商品は買える。品数も豊富で選び放題。簡単楽ちんに買い物が完結する。しかし、実店舗に出かける事で、予定外の商品購入したり、美味しいレストランを発見したりする事ができるので、楽しい時間を過ごす事ができる。楽をするとそれだけ楽しい時間が奪われる。
1. 解脱の教え

なぜ人は宗教を求めるのか

悩みや苦しみを解消するために人は宗教を求める。宗教を学ぶのは安心立命の生活をする為である。幸せな生活と言っても、苦労がない、お金持ち、病気をしない為に宗教に入信するのは間違いである。何事にも感謝の心を持って、報恩の実践をする心を持つことこそ正しい宗教観である。
4. 趣味

「蜃気楼家族」はすごい漫画だ

沖田 ×華さんの蜃気楼家族は、沖田さんの子供から大人になって結婚されるまでのリアルな体験を元にしたギャグ漫画。ギャグ漫画として転げ回って笑い、心が切なくなる憂鬱さも兼ね備えた凄い漫画です。パンチパーマのお父さんのキャラ絵を見ているだけで心和みます。蜃気楼家族は全六巻ですが、「父よ、あなたは‥」が真の完結だと思います。この漫画、凄くおすすめです。
4. 趣味

「夏への扉」感想文

夏の情景を楽しむために「夏への扉」を選んで読んだのですが、季節の夏とは全く関連がなくてがっかり。1970年と2000年を行き来する時空を超えたSF ストーリーは、現代では在り来たりで面白みが薄い。ただ、1956年に初出版されたことを考えると、斬新奇抜な物語構成ではある。
3. 日常生活

迎え火と送り火で不思議体験

毎年七月十三日と十五日に行う迎え火と送り火はご先祖様への思いやり業です。お盆事は地域色豊かです。年に一度、ご先祖様が家にやってきます。きっと、ご先祖さまは家に泊まりに来るのを楽しみにしているのだと思います。迎え火と送り火で不思議な体験をしました。本当にご先祖さまは一年に一度霊界から現世に来られているんですね。
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