読書

3. 日常生活

カフェで読書する理由

本を読む体験は、読む場所で変わる。家でいつも本を読んでいると、刺激や変化がない。カフェで読書すると家で読むより本に集中できる。本を外に持ち出して読書することは良いことだ。外で本を読んだ方が家で読むより、本の内容を記憶できて忘れない。
4. 趣味

「後宮の烏」を読んで

集英社オレンジ文庫から出版されている白川紺子さんの「後宮の烏」全七巻を読破したので、感想を書きます。 この本との出会いは秋葉ヨドバシの有隣堂でのジャケ買いです。本棚に表紙置きされていたので、きっと面白いんだろうと手を出し、六巻中三巻までを購...
4. 趣味

「ポップス歌手の耐えられない軽さ」を読んで

これまでにも、たくさんの桑田佳祐さんの書いた本を読んできましたが、桑田さんはずいぶんと丸い性格になったなと感じた。昔の歌謡曲をベタ褒めしすぎの様な。でも、人の好みも年齢と共に変わるだと思います。
4. 趣味

「失敗の科学」を読んで

「失敗の科学」を読んだ感想文。失敗した事を隠したり人のせいにしてはいけない。むしろ、失敗をするからこそ人も会社も社会も成長するのだ。だとすれば、失敗することは大いに結構だ。失敗した事を悔やんで自分の器を狭くしないでもらいたい。失敗から学んで人格完成に目指したい。
4. 趣味

読書は一期一会の貴重な経験

本を読むという事は、人選の経験を積んでいるのと同じである。本の内容を思い出すと、当時の記憶も蘇り懐かしく思う。速読して多くの本を読んでも、思い出にならないのなら意味がない。一冊一冊を噛み締める様に読書して、本との一期一会を大切にしたい。
4. 趣味

「ライ麦畑でつかまえて」感想文

一つのことを遣り遂げられず、適当にフラフラと無責任に過ごす青春も、やはり青春の1ページ。名作と呼ばれる本は読んでおくべき。同じ本を読むのでも、その時の年齢や時代背景によって、読み終えた後の感想も違ってくるかもしれない。
1. 解脱の教え

井口ふみさんの「お仕えした日々」を読んで

井口ふみさんは、修行者として解脱金剛様に日々お使いされた。金剛様のご生前中に沢山の解脱の勉強をもらいながら、身の回りの世話をしていた。解脱金剛様のことを絶対的に信じきっていた。金剛様ご遷化後も夢の中でご指導を受けた。
1. 解脱の教え

「尊者の贈り物~一千年後に向けて~」を読んで

田村周子さんの「尊者の贈り物」を読んでの感想文。生前中に解脱金剛様から沢山の指導を受けていた様です。戦前・戦中・戦後の厳しい時代の中で、社会活動をしながらも、金剛様より受けた指導を素直に聞いて実践され、沢山の方を解脱会に導かれた。
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