令和6年、我が川崎宮崎台支部の青年部の目標を語りたいと思います。
今年1年の青年部活動の目標は『新生活へのチャレンジ』としました。
シンプルで、どうということない目標ですが、個人的にはとても気に入っています。
なぜなら、青年部員一人一人にとてもハマった目標だからです。
青年部班長である息子は今年の4月に新社会人になります。
学生と社会人では生活習慣が大きく変わります。
一番大きいのは、社会人なると「責任」が生じるということです。
寝坊して授業に遅れるのと、会社の就業時間に遅れるのとでは、同じ自己責任でもその責任の意味合いが異なります。学生時代とは心構えを変えなくてはならないのです。
ですから、社会人生活へのチャレンジ精神は絶対に必要な要素です。
娘はこの春に進学予定です。
ただ、大学生になるか専門学生になるかは現時点ではわかりません。
いずれにせよ、最終学生の門をくぐることになります。
そこでは、未体験の授業、新しい仲間と共に新しい学生生活が始まります。
やはりチャレンジ精神が絶対に必要になります。
姪っ子は現在ダイハツに勤めています。
昨年末の不正発覚により、今しばらく販売店の現場では混乱が続きそうです。
しかし、歴史あるダイハツです。会社組織一丸となって悪き形態を改善し、世間からの信頼を回復すべく改革していくはずです。
それには、チャレンジ精神が活路を開いてゆくと思います。
且つ私奴も今年で50代ど真ん中になりますが、まだまだ新しくやりたいことがたくさんあります。
不動産業もぼちぼち頑張らなければなりませんが、今現在、細々とプログラミング言語を勉強しています。
この年齢ですから、若い方と比べると習得速度がどうしても遅いと感じますが、やり続けるつもりです。ここにも、やはりチャレンジ精神がなければ前に進める事はできません。
このように、『新生活へのチャレンジ』は青年部員一人一人に当て嵌まります。
青年部員には、解脱の教えを中心に捉えて、実生活で人格完成に努力してもらいたいものです。
ちなみに昨年の目標『祖父の産土神である神田明神に、祖父の生前中のお礼参り行く』でしたが、残念ながら実現できませんでした。こちらの目標も何とか今年中に達成すべく、サポートしていく所存です。
かしこ
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