今年もメジャー・リーグが開幕したので、わたしの日々の楽しみが増えました。ニューヨーク・ヤンキースの大ファンとしては、正直、WBCはどうでも良かったのでまったく観てません。ニューヨーク・ヤンキースからは、主将のジャッジがアメリカ代表で出場していたようですが、とくに気にもなりませんでした。わたしにとっては、MLBの公式戦こそがすべてなのです。
我がヤンキースは、昨年もポスト・シーズンに進出はしたものの、ディビジョン・シリーズであえなく敗退してしまいました。一昨年は、ワールド・シリーズに14年ぶりに進出できたが、ロサンゼルス・ドジャースに敗れてしまいました。なので、今年こそは優勝を狙っていきたいのです。
今シーズンのここまでの成績は、7勝2敗であり、開幕ダッシュに向かったと言えます。とくに、サンフランシスコ・ジャイアンツとの開幕戦では、敵地であるオラクル・パークでありながらも3連勝してスイープしたのは大きかった。敵地でのスイープは本当にすごいから、勢いがついたと思う。
近年のヤンキースは、開幕してからの4、5、6月くらいまでは強くて、怒涛の勢いで勝ち星を拾っていき、夏頃に勢いが落ちて負けが込みます。いわゆる、先行逃げ切り型なので、もし、開幕して負けがこむと苦しいシーズンになってしまう可能性が高いです。とりあえずは好スタートといえるでしょう。ホッとしています😮💨
ちなみに、2000年代のヤンキースは、スロースターターと言われていました。4月などは、勝ち越しているものの貯金は2、3くらいしかない成績でした。しかし、夏に強くて連勝をして、9月には地区優勝をしっかりと掴むというパターンでした。時代が変われば戦い方も変わるものですね。
開幕してまだ9試合ですから、開幕ダッシュ成功❗️というにはまだ気が早いです。4月が終わった時点で、どれだけ勝ち星を拾えるのかが勝負になります。私見では、先発投手陣は高評価で、エースのコールとロドンは出遅れていますが、その分、マックス・フリードやキャム・シュリッターがかなり好調であり安定してます。そして、打撃陣では、アーロン・ジャッジは当然のこと、ベン・ライスやジャンカルロ・スタントンが絶好調で、コディ・ベリンジャーも期待通りにやってくれそうです。
しかし、不安な点も多々あります。まず、ブルペン陣にエースがいないことです。とても良いピッチングをしたと思ったら、次の試合では炎上したりといった具合で、安定して中継ぎを任せられる投手は、今のところ見当たりません。抑えも、デビッド・ベッドナーを去年に続き起用してますが、絶対的なストッパーとは言えません。やはり、勝ちパターンをつくるには、任せられる中継ぎ投手陣が、最低2人は必要だと思うのですが、現状では定まっていません。
そして、打撃陣にも足りない部分があるかと思います。主砲ジャッジの前を打つ1番打者がトレント・グリシャムでは弱いと感じます。たしかに去年はそこそこ打ちましたが、今年は去年以上に打撃・出塁能力が上がるとは思えません。そうかと言って、グリシャムの他に1番を打てる打者はいません。アンソニー・ボルピーが5月に故障者リストから戻ってくるとのことですが、ボルピーに1番は無理だと思います。長いシーズンでの戦いを考えると、ここがアキレス腱になるのではないかと不安です
今年の主力選手は、昨年と殆ど変わっていません。昨年と違うのは、エースのゲリット・コールが先発投手として戻ってくることだけです。これだけ、主力選手を変えないヤンキースを見るのは初めてかもしれません。毎年、それなりのサプライズ選手を引っ張ってきていたので、今年は地味に感じてしまいます。まあ、コディ・ベリンジャーとの再契約で手一杯だったのでしょう。
さて、なにはともあれ、今年も熱い日々が始まりました。毎日が楽しみです。
かしこ

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