【書評】『1973年のピンボール』 〜村上春樹さんの初期の作品。三部作の二作目〜

4. 趣味

村上春樹さんの小説を読むのは、これで2冊目だろうか。この『1973年のピンボール』を読んだきっかけは、なんとなく本屋で見つけたときに、おしゃれな表紙だし薄い本なので、ついで買いしたからだ。重厚な小説もいいが、さらっと2時間くらいで読み終えそうな小説は案外好みです。実際の読書時間は3時間くらいかかった。

最初読んでいる時は。「男」と「鼠」は同一人物だと思って読んでました。なんか変だなと思ったら、なんと2人は別人でした。実は、この小説は3部作だそうで、この『1973年のピンボール』は、その2作目でした。一作目の『風の歌を聴け』から読んでいたら、こんな今来はしなかっただろうに😲

「男」の方がメイン主人公なのでしょうか❓️私はそう感じました。もう一度会いたかったピンボール台「スターシップ」に出会えたのがクライマックスだったと思います。寒々とした工場で再会した「スターシップ」を、女性に疑似化して話しているシーンが印象的でした。これ、なんとなくわかります。もし、わたしが10代のころに使っていたマイコンと出会えたならば、やはり、同じように心のなかで話しかけてしまうと思います🙂‍↕️

「鼠」さんの方は、行きつけのバーの店主「ジェイ」に別れを告げて、町からさっていくのですが、最期のシーンからして、海に投身自殺をしたのでしょうか❓️ここは明らかにされていないのでよくわかりませんでした。

そして、この小説の最大⁉️の謎である、「男」と同意している双子の女子は、「男」の妄想だったのでしょうか❓️でも、配電盤工事に来た職人が双子を見ているんですよね。ただ、ちょっとびっくりしていたので、もしかして「人形」だったとか❓️だとしたら、ちょっと怖い😅

いずれにせよ、この小説から感じたのは❓️❓️❓️でした。昔を懐かしむ男の情が書かれた内容なのでしょうが、わたしには響きませんでした。でも、手を付けてしまったので、一作目の風の歌を聴け』と完結編の『羊をめぐる冒険』も読んでみようかな🧐

かしこ

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