ニューヨーク・ヤンキース。2026年もスタートダッシュに成功!勝率.645はリーグトップ!

2. 社会

ニューヨーク・ヤンキースは今年の4月も例年通りのスタートダッシュに成功したようだ。4月が終わった時点で20勝11敗で勝率.645はアメリカン・リーグ15球団中トップ、見事な成績だ。このままの調子を維持できれば文句なしに地区優勝して、トップ成績でポストシーズンに立てるだろう。

先発陣がよく頑張った

とにかく先発陣が素晴らしい。フリード、シュリットラー、ウォーレン、ウェザーズの4人それぞれがしっかりと投げ抜いてくれたので、かなり有利に試合運びができた。これでさらには、IL入りしているエースのコール、そしてロドンが6月上旬には戻ってきそうなので、今年のヤンキースの先発陣は盤石と言っていいだろう。

中継ぎ陣も先発陣までではないが、それなりに結果を残している。この調子を維持しつつ、もう一枚か二枚の信用できる投手が欲しいところだ。しかし、問題はストッパーだ。ベッドナーもドバルも安定感がなく、失点するときが多い。とくにメイン・ストッパーのベッドナーはよくない。点差があるおかげでセーブ数はついているが、失点が多く防御率も今日現在で3.55。このままでは、いずれ痛い目を見ることになるだろう。コールやロドンが戻ってくるタイミングで、ストッパー役の再構築をしてもらいたいものだ。

ライス覚醒、そしてロサリオの好調

打撃陣は何と言っても、ライスの覚醒が効いている。打率.327は素晴らしく、そしてHR10本は上出来だ。というよりも、ちょっと打ちすぎだと感じてしまう成績だ。どこまでこの好調を続けられるか見ものである。打撃の主軸である、ジャッジ、ベリンジャー、スタントン(IL入りしてしまったが)もまずまずな成績だったと思う。ジャッジはやや打率が低いが、これから上げてきてくれるだろう。

打撃陣にもう一枚強い打者がいないと、下位打線が弱すぎるので苦戦するだろうと懸念していたが、ロサリオがとてもいい働きをしてくれた。サードの守備力だけを考えれば、それはマクマホンとなるだろうが、とにかく打たなさすぎる。このままいけばDFA待ったなしになりかねないほど打てない。ロサリオでは当然に守備力は下がるだろうが、ぜひとも彼の方を使てもらいたい。使っているうちに守備も上達すると思う。多少のリスクを負わないと、レギュラー選手は生まれない。

この勢いで5月も勝ち星をなるべく多く拾ってもらいたい。ここ数年のヤンキースの戦い方は4,5月で勝ちまくる展開だから、今年もこのパターンは崩したくない。絶好調なようでも不安はある。やはり、現状ではストッパーがダメだ。ストッパーが仕事しないと必ず負け込むし、先の話だがプレーオフにおいては信用あるストッパー不在では戦えない。ここをなんとしても整えなくてはならないだろう。

スタートダッシュは成功したが油断大敵である。

かしこ


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